外国人犯罪

外国人が犯罪を犯しても刑事告訴されないという事例がある。おかしい事であると言えばそうであるのだが、完全無罪放免として、日常生活を送れるのはほぼなく、多くは国外追放とされる。

刑罰の目的として、一般国民への抑止力という面と、本人の更生を促すという二面がある。

刑務所内で更生指導される日本人でさえ再犯する事が多いのに、外国人に対しての更生プログラムを構築できないなら、再犯率は更に高くなるだろう。

服役して出所して、また犯罪を犯して服役してとなるなら、そのまま国外追放の方が経費節減になる。

抑止力という面では、外国人が犯罪し放題だから自分も犯罪しようと考える愚か者は少ないと期待するしかない。